サタデープラス インフルエンザ予防対策で10分の1に 歯磨きが効果的!?うがいは意味ない!?

H31.1.19放送

サタデープラス「必見!名医のインフルエンザ予防」より

10年以上インフルエンザにかかったことがない大谷義夫医師のインフルエンザ予防対策です。

1、インフルエンザウイルスはマスクの表面に注意

マスクの外側にはウィルスが付着しているので手で触れないように紐の部分だけを持って外す。できるだけこまめに新しいマスクと取り替える。ウィルスは咳込まれると1.5m飛ぶのでマスクの表面に付いている。

2、インフルエンザ対策はうがい代わりにお茶を飲む

水でのうがいにはインフルエンザ予防効果がない(風邪には予防効果ありというデータはあるが)ので、こまめに水分補給をし喉をうるおす。

喉の繊毛が潤っているとウィルスを外に出しやすくなるが、乾燥していると働きが弱まってしまう。

お茶のカテキンがウィルス抑制作用があるので、こまめにお茶を1口飲む。カテキンありの群で4.1%、カテキンなしの群で13.1%とカテキン摂取によるインフルエンザ発症リスクは約7割減る研究結果もある。

インフルエンザウイルスは胃酸に弱いのでお茶を飲んでしまえば大丈夫。

大谷医師は患者さんを1人診察するごとにお茶を1口ずつ飲み、1日500mlペットボトル3本分飲んでいるそうです。

3、インフルエンザ対策はドアノブを直接触らない。

ハンカチや紙を挟んでドアノブを触るとウィルスがつきにくい。

ウィルスは金属やプラスチックのツルツルした所では24時間活性状態は続くが布や紙では15分で和らぐ。

スマホやパソコンのキーボードや机などツルツルしたところは要注意。

4 、インフルエンザ対策は手洗いをしっかりする。

手で顔を無意識に触れたときに感染しやすいので。基本とのこと。

石鹸を使って水で30秒洗うのに必要だが、アルコール消毒だと15秒すりこませると良い。

5、インフルエンザ対策は歯磨きを1日5回する。

歯にタンパク質が残っているとウィルスが感染しやすくなる。インフルエンザウイルスはタンパク質が大好物なので、しっかり口腔ケアできている人に比べてできていない人は10倍も感染しやすいというデータがある。インフルエンザ発症率は口腔ケアありの群で1%に対し、口腔ケア不十分の群で9.8%というデータ。

デンタルフロスや歯間ブラシを使うと効果的。

 

他にも口呼吸防止のために鼻テープを使う方法も良い。

鼻呼吸することで喉の乾燥を防ぎ、ウィルスに感染しにくくなる。

大谷先生は家族に移さないためにも家でもドアノブを直接触らないなど徹底しているそうでした。奥様も20年以上インフルエンザにかかっていないそうです。