たけしの家庭の医学 つまずきにくくする方法

何もないところでつまづくのは

①筋力の低下

②平衡感覚の低下

と言う原因があります。と言う原因があります。

平衡感覚が衰えているかどうかのチェック方法

継ぎ足立ちテスト

1、その場に立ち気をつけの姿勢を取ったら、片方の足の前にもう一方の足を出す。

2、かかとをつま先につけ足を一直線上に置く。

3、目を閉じ30秒キープできればクリア。

30秒以内にふらついてしまうと体のある部分の異常が認められます。

平衡感覚の衰えによるめまい等の不調を起こす患者さんを延べ100,000人治療してきた奈良県立医大病院の北原糺(ただし)先生によると、それは耳の異常で、加齢により内耳の機能が衰えると平衡感覚に異常が出ます。筋力があってもつまずき、転倒を招きやすいとのことです。

加齢とともに平衡感覚は衰えてきますが、トレーニングにより改善もできます。

柱など垂直な線を目安にして立ったまま、頭を左右に15秒ずつ傾けるのを朝夕の2回行うことで、耳石器を鍛えることができ、平衡感覚の改善ができます。

頭を傾けることで耳石器が体の傾きを感知します。その情報は神経をとって脳に伝わります。何度も頭を傾ける動作を繰り返すことによって、加齢で衰えた耳石器と脳をつなぐ神経を刺激し、活性化させることで平衡感覚の改善が期待できるそうです。

この耳石器30秒トレーニングを5日間番組の被験者に行った結果、継ぎ足立ちテストが前回結果の4秒に対し、2分超えの記録に改善していました。